第110回 看護師国家試験 午前 問1 解説

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📝 問題

平成30年(2018年)の日本の総人口に最も近いのはどれか。

✅ 正解

3

💡 解説

✅ 平成30年(2018年)の日本の総人口は約1億2,600万人である。

平成30年(2018年)10月1日現在の日本の総人口は約1億2,644万人であり、選択肢のなかで最も近いのは「1億2,600万人」である。 日本の総人口は平成20年(2008年)の約1億2,808万人をピークに減少局面に入っており、以後は毎年減少を続けている。令和6年(2024年)10月1日現在は約1億2,380万人である。

覚え方としては「日本の人口はおよそ1億2,600万人(1億2千万人台)」を基準値として押さえておくとよい。 少子高齢化により今後も減少が続くという傾向とセットで理解する。 国試では総人口の概数のほか、高齢化率(約28〜29%)や年少人口割合の低下も頻出である。

  • 1

    1億人不正解

    1億人は実際より約2,600万人少なく、過小である。

  • 2

    1億600万人不正解

    1億600万人も少なすぎ、実際の総人口とかけ離れている。

  • 3

    1億2,600万人正解

    約1億2,644万人に最も近く、日本の総人口の概数と一致する。

  • 4

    1億4,600万人不正解

    1億4,600万人は実際より約2,000万人多く、過大である。

📚 国試でよく狙われるところ

人口は、年齢による3区分と、数値の出どころである統計調査の両方から問われる。区分は名前と年齢の境目を、調査は実施機関と周期をあわせて押さえよう。

  • 年少人口=0〜14歳
  • 生産年齢人口=15〜64歳
  • 老年人口=65歳以上。総人口に占める割合が高齢化率で、令和6年(2024年)は約29%である。
人口に関する主な統計調査
調査実施機関周期・特徴
国勢調査総務省5年ごと・全数調査
人口推計総務省統計局毎年10月1日現在の推計人口
人口動態統計厚生労働省出生・死亡・婚姻・離婚・死産の届出を集計
国民生活基礎調査厚生労働省毎年(3年ごとに大規模調査)・世帯や健康の状況

参考: 総務省統計局「人口推計」

出典:「第110回看護師国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)を加工して作成 → 出典について

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